20200324火②

マザーズロゼッタが7%安 

前期経常利益31%増も下値警戒の売り (14時50分、コード6182)

企業向け翻訳事業を手掛けるロゼッタが大幅安となっている。一時前日比143円(7.1%)安の1884円まで下落した。23日、2020年2月期(前期)の連結経常利益は前期比31%増の4億4000万円になったようだと発表した。事業成長が見込める銘柄として保有していた投資家が多いとみられ、相場が大きく振れやすい環境のなかで下値を警戒する売りが出た。  自動翻訳事業において産業・ビジネス向け人工知能(AI)自動翻訳ツールの売り上げが好調だったという。いちよしアセットマネジメントの秋野充成上席執行役員は「テレワークを推進する動きが続く中で、同社が手掛けるウェブ会議音声などを翻訳するツールなどは普及余地が大きい」と話し、株価について「下げは一時的ではないか」(同)とみていた。